135【会員教会を訪ねて】57 神戸聖書教会

〒657-0068 神戸市灘区篠原北町1-1-15 TEL 078-861-0020
HP https://www.kobebiblechurch.com/ 礼拝:毎週日曜日 10:30~11:30
神戸の地に根ざして歩む ― 神戸聖書教会のあゆみ 神戸聖書教会の歩みは、1962年、TEAM宣教師デール師夫妻による宣教の働きから始まりました。神のことばを分かち合い福音を伝えたいという願いの内に、神戸の地で「バイブル・ハウス」が開かれ、人々が聖書に触れ、語り合う場が生まれました。
その働きは、1972年に新しい形へと広がります。阪急六甲駅の北側に「ゲートウェイ英会話学院」が設立され、英会話クラスとともに、バイブルクラスやバイブルフェローシップが始まりました。その中で英語を学びたいと願う人々が集まり、聖書のことばにも触れる機会が与えられます。語学を学ぶ場が、やがて人生の意味や希望を見つめ直す場所へと変えられていったのです。この交わりの中から、福音に心を動かされ、真剣に主イエス・キリストを信じ受け入れる人々が起こされていきます。そして英会話のクラスから生まれた交わりは、日曜日に集まる「サンデーフェローシップ」へと発展し、神のことばを共に学び、礼拝する群れが形づくられていったのです。

1983年、この群れは「ゲートウェイバイブルフェローシップ」から教会としての歩みへと進み、「神戸聖書教会」として正式に組織化されました。さらに1985年3月には教会堂が献堂され、神戸の地に福音を伝える拠点が与えられます。祈りと信仰によって積み重ねられてきた歩みが、一つの形として現された出来事でした。
翌1986年4月には最初の日本人牧師を迎えられ、開拓を担ってきたデール宣教師夫妻はアメリカへ帰国します。こうして、神戸聖書教会は、日本の牧師と信徒によって歩み続けていく教会となりました。その後も何人かの牧師を迎えながら、2011年、現在の牧師である伊藤遣が就任し、神戸聖書教会は新しい時代の歩みを重ねています。
神戸聖書教会は、特別に大きな教会ではありません。しかし、聖書のことばを大切にし、神を礼拝し、互いに祈り合い、支え合う温かな群れです。礼拝や聖書の学びを通して、初めて聖書に触れる方も、信仰の歩みを続けている方も、共に神のことばに耳を傾けています。
宣教師の働きから始まった小さな種は、神の導きの中で今日まで守られ、神戸の地に根を張り、今日まで実を結んできました。そしてこれからも、神戸聖書教会は福音の希望を分かち合いながら、地域に仕える教会として歩み続けていきたいと願っています。


