121【編集後記】鎌野直人師

最初のページに私の顔写真が2パターン掲載され、巻頭言と編集後記まで書いているので、本号だけを見ると、鎌野が一人でKBHを背負っているかのように誤解を招きかねないので、ちょっと困った、と思っています。実際には、神田理事長をはじめ理事や監事の方々、多くの委員会の委員長とその委員、そして毎日の働きに携わる事務局の方々がおられて、KBHの20年の歴史が守られてきています。筆者はほんの短い間のわずかなことに関わっているだけです。詳しいことはぜひ、20周年記念誌をご覧ください。

本号がお手元に行く頃には、KBHの20周年記念行事のフィナーレを飾る「神戸のクリスマス」を終えているでしょう。これから迎えるアドベントの季節からクリスマスの季節の祝福がみなさまの上にあるように祈るばかりです。

そして、KBHの21年目が始まります。まずはKBHでしか聞けない（配信の予定はまだありません）「キリスト教の世界」セミナーや「聖書セミナー」が開催されます。平日の午後ですが、お時間を作ってお越しくださり、30周年に向けてスタートしたKBHを盛り上げてください。