27 日本イエス・キリスト教団 神戸中央教会 (101)

〒652-0801兵庫県神戸市兵庫区中道通1丁目3-7 TEL078-576-2449

神戸中央教会

1946年11月3日福音宣教の祈りを込めて、新開地本通り現在、湊川伝道館のあるところに、焼け跡に天幕の杭を打ち込んだのです。そして、本田弘慈師・石村武治師・西田昌一師が天幕伝道を始めたのです。天幕伝道時代の教会は「湊東教会」と呼ばれていました。徐々に働き人もキリストの救いに与かる者も与えられてきました。

1947年10月26日には、長い間の不自由な天幕伝道を終え、そのあとにコンセット・ハット(かまぼこ型の兵舎)の会堂が与えられました。そして、教会名を「神戸福音伝道館」と改称しました。新開地本通りの土地は日本伝道隊に返還することが必要となり、立退きを迫られ、現在の中道通の土地を購入し、会堂を建設しました。そして、1950年9月3日のジェーン台風の嵐の中での献堂式でした。教会の名称を「日本伝道会神戸中央教会」とし、新たな出発を始めたのです。神戸中央教会と名付けられたのは、使徒言行録にあるアンティオキア教会のように、奉仕のセンターとして、十字架の重荷をも喜んで負うビジョンに生きる教会となるということです。

1952年7月20日には、日本伝道会の交わりにあった有志教会により、日本イエス・キリスト教団を結成されました。教団の創立総会の会場は、神戸中央教会でした。そして、現在の教会名の「日本イエス・キリスト教団神戸中央教会」となったのです。

1957年2月、本田弘慈師は全日本宣教のため、巡回伝道者として立ち上がり、教会の牧師として働きながら、大衆伝道に励まれました。1965年教会は、本田師を日本福音クルセードに送り出しました。

1980年9月には、現在の会堂の献堂式を迎えることができました。今年で創立74周年献堂40年です。牧師も本田弘慈師から、仁科博雄師、福田勝敏師と代わり、現在は4代目の川原﨑晃師が奉仕されています。聖日の3回の礼拝、水曜日の午前と夜の祈祷会の基本集会を守り続けています。教会学校も幼児から成人クラスまで展開しており、教会としては珍しい吹奏楽団アンサンブル・シオンも活動しています。これまでも数多くの献身者を輩出してきており、日本国内はもちろんのこと、カナダ、アメリカ、インドネシア、台湾、中国と海外にも働き人を派遣してきています。創立当時のビジョンを忘れることなく、神戸の、日本の、世界の教会・人々に仕える教会として、聖霊の力をいただきながら歩んでいきたいものです。