一般社団法人クリスチャンセンター神戸バイブル・ハウスは、キリスト教各教派のキリスト者が、様々な違いを尊重しつつ協働すること及び聖書の紹介・普及を推進するために設立されました。
この目的を実現するために、主に兵庫県南部に位置する教会の信徒・聖職・教職者を中心とした奉仕により、

●聖書及び関連文書等の展示及び研修・啓発・文化活動
●キリスト者相互の交わりを深め、一致を目指すクリスチャンセンターとしての事業
●当法人の維持運営に必要とされる事業

を展開しております。「バイブル・ハウス友の会」と「バイブル・ハウス支援委員会」は当法人を財政的に支援し、当法人運営のために大きな役割を果たしております。

献金はこのページの最下段の銀行口座までお願いいたします。ありがとうございます。

事務局からのお知らせ

【日 時】2025年
3月6日(木) 午後1:30~3:30
3月7日(木) 午前10:00~12:00・午後1:30~3:30
テーマ「新約のイエスに近い苦難の僕」
TEL & FAX(078)252-1966
E-mail : kobe-bible-house@maia.eonet.ne.jp
※セミナーの受付は開始時間の30分前より行います。
(セミナー委員会 委員長 吉田 隆)
……詳しくはこちら

イベントカレンダー

11月 2024
     1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
« 10月   12月 »
会員教会を訪ねて
32 カトリック芦屋教会 (106)

〒659-0065兵庫県芦屋市公光町5-15TEL0797-22-3982 ホームページ:カトリック芦屋教会 (catholicashiya.jp) カトリック芦屋教会の歩みは、敗戦後まもない1945年の秋に始まりました […]

続きを読む
編集後記
106号【編集後記】「神の息吹をもとめて」

「神の息吹をもとめて」 ここ数年「分断」ということばをよく耳にします。人種問題、宗教問題、富の問題、偏見、無理解といったものが様々な障壁を生みだしています。これらに加え、コロナウイルスという未曾有の存在が登場し、わたした […]

続きを読む
巻頭言
106号【巻頭言】「コロナ禍の中、聖書を読む」鎌野 直人師

コロナ禍の中、聖書を読む クリスチャンセンター神戸バイブル・ハウス 理事関西聖書神学校校長1日本イエス・キリスト教団 姫路城北教会 牧師鎌野 直人 師 聖書は古代の文書が集められた文集です。21世紀の日本に生きる私たちと […]

続きを読む
所蔵貴重本紹介
KBH所蔵 貴重本紹介 その7 大正改訳新約聖書

今回は、展示談話室のケースAの中段に展示されている大正改訳新約聖書を紹介いたします。 明治時代に入って、J.C.ヘボン、S.R.ブラウンらが翻訳委員社中を結成して翻訳した新約聖書は1880(明治13)年に完成しました。そ […]

続きを読む
会員教会を訪ねて
31 日本イエス・キリスト教団 明石人丸教会(105)

明石市天文町2丁目2-4TEL 078-912-5700 ホームページ:明石人丸教会へようこそ (hitomaru-church.com) 明石人丸教会は1929年日本伝道隊、ウェブスター・スミス師によって日の出女学園が […]

続きを読む
編集後記
105号【編集後記】「必ず春は来る」ダビデ林 和広 司祭

「必ず春は来る」 冬から春となり、色とりどりの草花が芽吹き、明るい季節に入りました。冬枯れの木々、茶色に枯れた草が、再び、緑色やその他様々な色へと変わっていく光景を通して、目には見えない大きな力、いのちを感じることができ […]

続きを読む
巻頭言
105号【巻頭言】「コロナ禍のあとになされる神のみ業」 大嶋 博道師

クリスチャンセンター神戸バイブル・ハウス 理事日本フリーメソジスト神戸ひよどり台教会 牧師大嶋 博道 師 昨年3月頃から世界中を襲った新型コロナウイルス感染症は、政治、経済、社会、宗教、そして私たちの“日常生活”を大きく […]

続きを読む
所蔵貴重本紹介
KBH所蔵 貴重本紹介 その6 ベッテルハイム訳 馬太傅福音書・馬可傳福音書

今回は、玄関ロビーのケースOに展示の貴重本を紹介いたします。ベッテルハイムの翻訳した「マタイでん馬太傅福音書」と「マルコでん馬可傳福音書」です。 ベッテルハイム(はくとくれい伯徳令、Bernard Jean Bettel […]

続きを読む
MENU
PAGE TOP