KBH「キリスト教の世界」セミナー:モザンビークの発展と福祉におけるキリスト教徒の役割


イベント詳細


年間主題 「キリスト教の世界の魅力」〈第3回〉
モザンビークの発展と福祉におけるキリスト教徒の役割

日 時:2024年11月5日(火) 午後2時~3時30分

※約一時間の講義の後、お茶とお菓子をいただきながら、30分ほど講師を囲んで交流のときを持ちます。

講師:イポリト・ヴィダ 師

(泉南カトリック教会司祭)

〈講師紹介〉
1983年モザンビークのナンプーラで生まれる。大学で哲学を学ぶ。2009年~2015年ポルトガルの大学で神学を学ぶ。2016年ナンプーラに於いて司祭叙階。2017年2月来日。カトリック大阪高松大司教区へ。日本語を学びながら、カトリック布施教会で司牧協力。2020年より、岸和田地区紀泉ブロックの主任司祭として泉南・岬・紀の川の3つのカトリック教会を担当。ボア・ノヴァ宣教会日本代表司祭、岸和田地区地区長・ポルトガル語司牧担当司祭。和歌山信愛高等学校にて2年生の宗教の授業を担当。

◆受 講 料
1講座につき 1,000円
(KBH友の会会員は 800円)
※友の会会員証をご提示ください

※今回のセミナーは、主に東南アフリカのモザンビークの 教会の歴史についてお話しを聞き、どのようにキリスト教が国の発展と社会福祉に影響を及ぼしたかを学びたいと願っています。関心のある方に声をかけ、お誘いください。
※2024年度の「キリスト教の世界」セミナーでは、世界の人々が直面している諸課題を念頭に置きつつ、人を根底から救い、生きる希望を与える「キリスト教の世界の 魅力」をテーマに各講師に語っていただきます。
※2024年度の「キリスト教の世界」セミナー10月は中止 いたします。
※ウイルス対策をして、セミナーを行っています。入館時の手指消毒などご協力ください。

当日の連絡等は090-9699-7551 小笠原貞夫(携帯)まで
キリスト教の世界委員会 委員長 白井 進