投稿者 : kbhadm01 投稿日時: 2018-08-12 07:36:15 (6 ヒット)
広報委員長 赤川祥夫氏今年の夏の異常な暑さは「地球温暖化」という言葉への筆者の認識を、根底から改めさせました。これまでは半信半疑でした。しかしこの暑さが毎年繰り返されるとしたら、生きるのがとても辛いことになりそうだな、と思います。

遮二無二改憲と戦争に向かって突き進む勢力が日本にはあり、また世界の主要国の頂上にも人を苦しめて意に介さない人々は厳然と存在しているので、これはもう「世の終わり」が近いのではないだろうか、と考えそうになります。

しかし、私たちの主イエス・キリストは「慌ててはいけない。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。(マルコ福音書13:7)」とおっしゃいました。やはりキリストの教えは真理そのものです。

現代は「科学技術文明や資本制生産様式がもたらした恐るべき滅亡を目前にしている(ホーキング博士談)」時代なのかも知れませんが、それは「資本制生産様式」の「獣と獣の刻印」の滅亡に他なりません。

確かに、その断末魔がもたらす様々な災害は「最も小さくされた人々」を次々に襲っていますから、ただ見ているわけには参りませんが、それでも主イエスがおっしゃった「その日」は必ず来ます。

その日には「あの獣もその像も拝まず、額や手に獣の刻印を受けなかった(ヨハネ黙示録20:4)」者たちの新しい天と地が始まります。その日には、人間が造り出してしまった温暖化も放射性廃棄物も克服して行く道が主によって与えられるのです。

投稿者 : kbhadm01 投稿日時: 2018-06-30 00:01:42 (30 ヒット)
広報委員長 赤川祥夫氏  一般社団法人クリスチャンセンター神戸バイブル・ハウス(KBH)には発足後ある時点から「友の会」ができた。会員組織であり、事業企画、財政、会員募集など、様々な部門がある。その部門の一つに「広報部」があり、「会報」を発行しておられる。

 会報にはいくつかの記事が掲載されているが、執筆者は教職に限らず、友の会会員であればどなたでもお書きになっている。編集は信徒の方がなさっているように伺っている。

 一方、KBH広報委員会(旧出版委員会)がKBH発足当初から発行しているのがこのニューズレターだが、最近になって、筆者の中で存在意義が薄らいでいる。

 ニューズレターの執筆者は、この編集後記も含めて圧倒的にいわゆる教職者が多い。だが、一般的に教職者が文章を書く場合には、神の言葉を取り次いだり、解き明かしたりすることや、司牧的な目的で執筆するのが本分なので、ニューズレターの広報記事のようなものを書くのはご自分の中で第二次的な重要性しか持たないということになりやすい。

 だから毎回記事が集まりにくい。筆者自身も申し訳ないが後回しにしてしまいがちなのである。だから、このニューズレターの編集作業も、以前のように信徒の方がなさるべきではないかと思うようになった。友の会会員の中で、企業広報誌や学校同窓会誌、地域雑誌などで編集経験のおありの方が担っていただきたいと願っている。

投稿者 : kbhadm01 投稿日時: 2018-04-15 01:34:17 (127 ヒット)
広報委員長 赤川 祥夫 師イースターおめでとう。よみがえられた主イエス・キリストは私どもの光です。輝く太陽と言われる場合もありますが、地球上のどこにいるのかによって太陽のありがたみは変わってきます。山陰地方では春の太陽は待ち焦がれたものにちがいありません。けれども、アリゾナの砂漠では太陽は殺人的な輝きでしかないのかも知れません。その場合には蔭こそがいのちの助けです。

神戸の岡本にも住んだこともある谷崎潤一郎は「陰翳礼賛」という文章を著し、昔の都ホテルが多すぎる白色照明器具で蔭をなくしていることに憤り、書院造りの床の間と障子の美学を賞賛したりしています。

陰翳は何にでも深みを与え、奥行きを感じさせます。太陽自体は素晴らしいものですが、太陽にさらされる側が薄っぺらではどうしようもありません。年度が替わっていろいろな新しいことが始まっています。薄っぺらな信仰を反省して、深みと奥行きのある教会へと、よみがえりの主の招きに応えたいと願っています。

投稿者 : kbhadm01 投稿日時: 2017-07-02 00:29:57 (312 ヒット)
広報委員長 赤川 祥夫 師冤罪「狭山事件」によって石川一雄さんは1963年5月23日に逮捕された。
以来54年、無期懲役の有罪判決を受けたまま、1994年に「仮釈放」されたとは言っても「見えない手錠」をはめられたままで、石川さんは78才を迎えた。

有罪の根拠とされたいくつもの「証拠」が偽物であり、警察・検察のねつ造によるものだったことが明らかになったが、高裁は再審開始の決定をずるずると引き延ばしている。裁判長が再審開始決定に傾くと、どういうわけか人事異動が行われる。
筆者は再審を求める神戸市民の会にも賛成し、共に行動している1人である。

今年の5月23日には、あろうことか「共謀罪」法案が衆院可決してしまった。1925年に成立した悪名高い「治安維持法」とほぼ全く同じ内容の法律が制定されようとしている。
一部の権力者・軍国主義者以外は大きな声でものを言うこともできない、言えば投獄される、という経験をして、戦後ようやく自由にものを言える社会を作ろうと、憲法で基本的人権を保証しようとしてきたのではなかったか。

被差別部落に生まれたゆえに文字も書けず、基本的人権を奪われたまま「被告人〜犯罪人」とされてしまった石川一雄さんは、いま国民の先頭に立ってその大切さを訴えている。共に闘おう。

広報委員長 赤川 祥夫 師

投稿者 : kbhadm01 投稿日時: 2017-04-25 23:57:52 (301 ヒット)
広報委員長 赤川祥夫主イエスはゼカリヤ書9 : 9〜10にある通りイスラエルを救う王として、子どものロバに乗ってエルサレムに入って来た。「高ぶることなく子ロバに乗って」入り、エルサレムから戦車も軍馬も戦いの弓も断つ平和の王の入城だ。

ゼカリヤ書は「神に従い勝利する者の支配が世界に及ぶときに軍隊は解体できる」と言っている。だが現実にはどうか。

現代は残念ながら旧約の時代以上に軍備が増強されている。欧米やイスラエルの情勢を見ても、ますます軍備競争が激しくなるように思われる。
兵器の廃絶など理想論に過ぎない、と言われ続けてきたのが真理なのか。
だが、ゼカリヤ書の預言を主イエスは実現しようとなさった。

兵器を最終的に廃絶なさるのは主なる神の業で、実現しない理想論ではない。そこに至るには長く厳しい道のりがあるだろうし、また、誰か少数の人間が人為的に起こそうとしても、できることではない。

むしろ主イエスのように、神の御心を実現してゆく地味でささやかなわざの積み重ねが、人間の心を変えて行き、いつか戦車も軍馬も弓も、剣も鉄砲も大砲も核爆弾も、すべて絶たれるのではないだろうか。

その時に初めて、諸国の民に平和が告げられ、神なる主のご支配は、海から海へ、大河から地の果てにまで及ぶのであろう。

だから苦難の中でも主を畏れ、忍耐しよう。
苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む。希望は我々を欺くことはない。

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