投稿者 : kbhadm01 投稿日時: 2016-08-12 18:56:49 (349 ヒット)
広報委員長 赤川祥夫氏今年は「ルターの宗教改革500年」と言うことで、記念の催しを計画されているところもあるようだ。

ただ、現在のキリスト教が抱える諸課題にどう取り組み、どう自らを改革して行くのか、ということを考えるためであってほしいと願っている。

むしろ筆者は、新たな「宗教改革」が始まろうとしている、と感じている。それは律法主義と、また一方では、「自由主義=国家権力迎合主義」という逆風に抗して進むと思われる。

中世から近代に変わるときに産業改革が起き、同時に宗教改革も起きたことを思えば、現代資本主義の終わりに新たな社会が始まるのに合わせて、新たな「宗教改革」も起きるのだろう。

その時は、主が人間を救おうとされるみ業の完成が近づくときでもある。ヨハネ黙示録が「神が人と共に住み、人は神の民となる。」と言っているような事が起きる。
だとすれば、それは同時に、仏教もイスラム教も、ユダヤ教もキリスト教も、その宗教としての役割を終える時ともなるのだろう。

本田哲郎神父は、「キリスト教を卒業して福音に生きよう。」と呼びかけておられる。筆者も周囲にそのように訴えかけ始めている。

投稿者 : kbhadm01 投稿日時: 2016-08-12 18:44:13 (381 ヒット)
KBH理事 大嶋 博道 氏「アブラムは、主の言葉に従って旅立った。ロトも共に行った。」(創世記12:4)
なぜ、お荷物のロトを伴ったのか?

ご存じのように、創世記12章から「アブラハム物語」が始まる。彼は神の命令で、家族を伴い、神が示す地に向かって旅立った。ヘブライの著者は「・・・行き先も知らずに出発したのである」と、これが彼の信仰による冒険の旅であったことを説明している。

注目すべきことは、創世記の著者が、わざわざ「ロトも共に行った」と強調していることである。なぜ、アブラハムは甥のロトを連れて行ったのか? 実は、アブラハムにとって甥のロトは大変な「お荷物」であった。言い換えれば、ロトは決して役に立たない邪魔な存在、迷惑な存在、負担になる存在だった。(創世記13~14章及び19章参照)

その彼を連れて行った理由の一つは、幼少の時に父親を亡くした甥のロトが不憫だったからかも知れない。しかし、もう一つの理由がある。それは、創世記12:1~4でアブラハムに語られた祝福の約束は、甥のロトを切り捨ててではなく、「ロトを伴うことによって、ロトと共に歩むことによって」実現することを確信していたからであろう。逆に言えば、お荷物のロトを削除して神の祝福は決して成就しなかったのである。

自分の中の“異物"を受け入れることによって
一般的には異物とは、体内に入ってきて、または体内に発生して、周囲の体組織になじまないものを言い、転じて、普通とは違ったもの、違和感を与える奇異なものを意味する。

人間は自分と価値観や考え方が異なると遠ざかり、似ておれば近づき、群れをなす傾向がある。特に、政治や宗教の対立などにそれが顕著に表れている。身近なところでは、家庭においても、地域においても、職場においても見られる。お互いに違いを指摘し合い、争いのタネにし、排除したり、裁き合ったりする。

私はキリスト教のアガペー(神の犠牲愛)は、違いを認め、受け入れ、理解し合い、共にあることによって初めて成り立つものであると確信する。そうでなければ、罪人の人間は決して救われなかったであろう。私たちの日々の家庭生活、社会生活、また信仰生活には「ロトなるもの」が不可欠なのである。むしろ、「ロト」がいなければ、神の豊かな祝福は実現しない。聖書の「ロトも共に行った」ーここに真の福音があると思う。

大嶋 博道 師
クリスチャンセンター神戸バイブル・ハウス 理事
(日本フリーメソジスト教団神戸ひよどり台教会牧師 神戸宣教協力会代表)

 

投稿者 : kbhadm01 投稿日時: 2016-06-17 02:22:08 (416 ヒット)
熊本地震に益城町に急行
事務局長 本田 寿久(神戸国際キリスト教会信徒)

熊本県民が安心している最中に、阪神・淡路大震災、東日本大震災以上に大地が揺れ動きました。まるで聖書に書かれているかのような突如のできごとでした。

「人々が『無事だ。安全だ』と言っているそのやさきに、突然、破滅が襲うのです。ちょうど妊婦に産みの苦しみがやって来るのと同じで、決してそれから逃れられません」(Ⅰテサロニケ 5:3)。

4月16日、本震マグニチュード7.3が発生。熊本県下のすべての住民は余震に怯えます。阿蘇地方や大分県由布市なども電気、水道、ガスのライフラインが破壊されます。

15日に熊本県庁防災センターから千食分の炊き出し依頼が機構に入ります。看護師2名を伴い、10名で17日(日)深夜から指定された益城町愛児園の500名の避難所での活動を始めました。

JR朝霧駅に集った参加者の中には、イスラーム教の本部長アニース・アハマド・ナディーム師もいます。五百井正浩[真宗大谷派災害対策本部ボランティア委員長]からも現地の寺院の被災状況について報告を依頼されてもいました。宗教、年齢、性別を超えた顔ぶれです。

ミヨシ石鹸株式会社提供の10人乗りハイエースとワゴン車に食材、大鍋、コンロなどを満載です。岩村 義雄代表、村上 裕隆兄、川井 拓兄、筆者を含めてキリスト者である被災地の救援活動ベテランが通行止めになった九州道、下道を経て9時間かけて向かいました。

被災者たちは豚汁、ダルカレー、野菜スープなど5回のために1時間以上列に並びました。ライフラインが途絶えている避難者にとり、温かい食事ははじめてと喜ばれました。大学生たちのボランティア活動に刺激されて、地元の高校生たちも手伝うようになりました。

益城町の愛児園は福音ルーテル教会が管理している福祉施設です。岩切 雄太牧師、小泉 基牧師と4月19日にボランティアとの交友がありました。

岩村牧師は5月1日に東京大学で講演。「ますます熱心に、自ら進んでそちらに赴こうとしているからです」(Ⅱコリント 8:17)という聖句にボランティアの源流があると語りました。

若者たちは観念宗教ではなく、体験宗教として生き様を通して痛めつけられた被災者に仕える真理契機になったと報告しています。第四次、第五次と熊本に若者たちは炊き出し、傾聴ボランティアのために入っています。

● みなさまの救援金をお願いします ●
救援金 郵便振替 口座 00900-8-58077
加入者名 一般社団法人 神戸国際支縁機構

投稿者 : kbhadm01 投稿日時: 2016-06-17 01:55:53 (375 ヒット)
広報委員長 赤川祥夫KBHは設立以来13年、このニューズレターも今号で76号を数えることとなりました。

隔月偶数月10日発行を守るように、毎月1回編集委員会を開催してまいりました。そのすべての主軸となってリードして下さったのは、委員であり、かつ菱三印刷株式会社社員である、上井 信嗣さんでした。

上井さんはKBHが設立されたときから、ニューズレターはじめ聖書セミナーの講義録など、メンバーの一員として骨身を惜しまず働いて下さいました。

筆者は広報委員長ですが、全体構成のところでは口を出しても、実際の紙面レイアウトや原稿作成指示や印刷までの作業指示などは全部おまかせして、毎号なんとか発行していただいてきたのが実状です。

その上井 信嗣さんが、先日5月23日(月)午前2時24分に天の神様のもとに旅立たれました。

所属しておられた日本フリーメソジスト教団神戸ひよどり台教会の大嶋牧師の司式で、本日26日(木)午前11時より告別式が営まれました。享年53才でした。本当に悲しく、また残念です。

中心の主軸を失ったようなニューズレターですが、細々と、また、おろおろとでも、上井さんが教えて下さった紙面作りを思い出しながら、77号以降も発行し続けたいと願っています。ご遺族の上に主の平安が与えられますよう、心よりお祈りいたします。

投稿者 : kbhadm01 投稿日時: 2016-06-17 01:18:03 (377 ヒット)
有木 義岳 師福音ラジオ番組「ルーテルアワー・心に光を」(ラジオ関西 月〜土曜日 朝5:05-15)でわたしが担当しているのはインタビュー番組の制作です。
インタビューしたお一人、ホームズ・恵子さんを紹介しよう。

彼女は聖書もイエスという名前も知らずに育った。学生のときホームズさんと結婚。彼は日曜日になると「教会にいってきていい?」と聞いて出かけた。彼の性格はとても謙虚、いろんな問題があってもあまり動じない、いつも心に平安があり喜びと感謝がある。それに比べ、自分は逆で「ありがとう」はたまに言えても、ごめんなさいは言えない。どうしたら彼のようになれるんだろうといつも思っていた。

あるとき主人を変えているのは彼が信じているイエスさまなのだと気づき、イエスさまを知りたいと、やがてクリスチャンになった。ところが、これでいい人間になれると期待したのに、そうはいかなかった。それで、信仰がだめなのだと落ち込んだ。そしたら主人が言った「変わらなくていいんだよ。ぼくは恵子のありのままを愛してるんだから、そのままでいいんだよ」。

聖書にこの言葉があった。イザヤ43章4節「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」。神様が言っておられる言葉だ。自分が神様にどう見られているか、また、主人をとおして神様の愛を体験させていてくださると分かった。また、いろいろなことを通して、すこしずつ神様が自分を変えてくださったと確信できた。はじめに、わたしは自分で自分を変えていかなくてはいけない、立派な人間にならなくてはいけないと思ったけれど「あなたの力では何もできない。わたしがあなたを変えるんだよ」と神様が言ってくださっているとわかった。

だれかが聖書のことばを心に受けとめるには、聖書を生きるクリスチャンのあかしと、信じるようにとの祈りが不可欠だ。「心に光を」伝えている聖書のことばが人の心に信仰を起こすのは聖霊様のお働きである。ですからラジオ伝道には祈る支援が不可欠。

おなじように、神のことばである〈聖書〉を広く頒布することに併せて聖書を読む人がイエス様を救い主と信じて新しい生き方にお入りになるようにとの祈りが不可欠です。

有木 義岳 師
クリスチャンセンター神戸バイブル・ハウス理事
「心に光を」ラジオ牧師

 

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